品川区の狭小敷地にたつ2世帯住宅である。1階はお母様のスペースで上階を夫婦で使用している。
主寝室と子供室をつなぐシリンダー状の一体型鉄骨母屋は,工期短縮とローコスト化のためにつくったものである。今は子供とご主人の共有の遊び場と共に,街のランドマークにもなっている。

家族の活動の場として使われる1階の土間、2階の板間を中心に、個室は3枚引き戸にて曖昧に繋がっています。1日の光の変化を楽しむことができる家です。

「たて・長屋の住まいを考える」
都市に住む本来の楽しさは、集まって住むという事。そのコミュニティーを忘れない為にも、常に人とまちを意識した住まい方を提案していきたいと思います。

藤岡インターチェンジの近くで榛名山や赤城高原を背景にした広い敷地に,この木造シェル構造の屋根は浮くようにある。地場産の杉板の曲面シェルはインテリアの硅燥土と共に,人と環境に優しい。室内にはその浮いた屋根の4方向の隅間から360°陽が注ぎ,時(とき)の移り変わりを感じることができる。

つくば学園都市と中心に,13年前建てた木造平屋建の増築計画である。2人のお子様も中学生になり各々個室が欲しいとの欲求に答えたもので,屋根を取り外し木の骨組みを残し,鉄骨の2階と連続させた。2階の子供部屋2部屋は吹抜けを通し1階の外光を充分に取り入れた居間に連続している。鉄と木の新旧異なる混構造の空間ができた。